〈アディダス オリジナルス〉を象徴するモデルと言えば「スタンスミス」で間違いないでしょう。シンプルかつモダン、あらゆるスタイルにフィットするクリーンなデザインで、1991年には「世界で一番売れたスニーカー」としてギネス認定されるほど、圧倒的な人気を誇ります。
2021年の1月には、〈アディダス オリジナルス〉の象徴である同モデルのすべての製品を、リサイクル素材を使用したサステナブルな製品に切り替えることを発表。
そして今回、リサイクル素材を50%使用したPRIMEGREENアッパーを採用した「サステナブルなスタンスミス」に、ウォルト・ディズニー・カンパニーが保有するグリーンのキャラクターからインスパイアされたモデルがリリースされました。
STAN SMITH (FX5550) – カーミット ￥13,200
STAN SMITH (FY5460) – カーミット ￥15,400
STAN SMITH (FZ2707) – カーミット ￥14,300
STAN SMITH (FZ2705) – レックス ￥15,400
STAN SMITH (FZ2706) – マイク ￥13,200
STAN SMITH (FZ2708) – ハルク ￥13,200
STAN SMITH W (FZ2714) – ティンカー・ベル ￥13,200
それに伴い「アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 新宿」ではトークイベント『STAN SMITH SUSTAINABLE TALK SESSION』を実施。各回の著名人たちが登壇し、ファッション及びスニーカー業界においてのサステナブルな取り組みや、ブランドを代表するモデル「スタンスミス」をサステナブルにつくる意義を語りました。
左からトーマス・サイラー氏(アディダス ジャパン株式会社副社長)、MARIE氏(タレント、デザイナー、環境省森里川海アンバサダー)、向千鶴氏(WWD JAPAN 執行役員 WWD JAPAN編集統括兼サステナビリティ・ディレクター)、 阿部勇紀氏(HYPEBEAST JAPAN 編集長)
さらに「アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 新宿」では、“サステナブルなアクションを宣言しよう”というテーマをもとに、自分だけのスタンスミスのシュータンロゴをつくれるフォトブースを設置。お馴染みのアイコンを自分の顔でつくることができます。
スタイリッシュでポップ、それでいて環境に優しい〈アディダス オリジナルス〉ならではの注目のキャンペーン。環境問題に取り組む最初の一歩として、まずは店頭に足を運んでみてがいかがでしょう。
