〈ナンガ〉とのスリーピングバッグやトラベルグッズ、さらには仁藤りささんを起用したサマービジュアル…etc。今シーズンだけでもさまざまな一面を披露してくれた〈バックチャンネル(BackChannel)〉。
そんな彼らが、今季の大本命と謳う、グラフィックTをリリースしました。毎年この時期に展開されるこのアイテムは、ブランドのなかでもとりわけ人気を誇り、夏前の恒例行事の如く買い足すファンが続出しているそう。
ストリートカルチャーをルーツとする彼らだけに、その人気の秘密は、街中で映え渡るクールなデザイン、、、と思いきや、ジャパンメイドのオリジナルボディにもありました。
彼らが使用しているのは、ザラつきのあるドライな肌触りが特徴的な7ozのUSAコットン生地。首元のリブは程よく詰まり、ボディには防縮加工が施された昔ながらのヘビーデューティーな仕上がりで、洗濯による縮みや首元のヨレも心配ありません。
縫製はメイド・イン・ジャパンを貫き、丸胴ボディは縫い目による引っ掛かりのない着心地を実現。単なるグラフィックTと呼ぶには惜しいほどのこだわりが随所に散りばめられているのです。
左袖に配したオフィシャルロゴ刺繍が絶妙なアクセントに。
こうして完成したボディは、袖を通した瞬間から病みつきになるほど心地よく、何シーズンもの着用に耐えうるタフさも兼ね備えます。そんな極上のボディをベースに、洗練されたグラフィックを掛け合わせたのが、〈バックチャンネル〉のTシャツというわけです。
前置きが長くなってしまいましたが、ここからは『フイナム』が厳選した7枚を一挙にご覧いただきましょう。
ビーシーライオンT ¥6,380
設立当初から人気の「BCライオンロゴ」をバックにプリント。
ストーブT ¥6,380
焚き火缶のイラストをプリントしたこちらは、カラーと相まってアウトドアテイスト満載の仕上がり。
オールドイーロゴT ¥6,380
フロントにオールドイングリッシュ調で描かれた「BCロゴ」、右袖に設立年を意味する「99」をオン。
オフィシャルロゴT ¥6,380
新作のオフィシャルロゴをあしらった、シンプルかつ新鮮な一枚。
マンチT ¥6,380
食べ物をフォーカスする「マンチシリーズ」からは、ポップコーンのグラフィックが登場。
バックチャンネル × プリルマル アウトドアロゴT ¥6,380
〈バックチャンネル〉のアウトドアロゴを、彼らと交流の深い〈プリルマル〉がアレンジ。
バックチャンネル × プリルマル ストレインズT ¥6,380
「GELATO」の文字とライターのグラフィックをプリントした意味深なこちらも、〈プリルマル〉とのコラボ。
ブランドロゴを配したシンプルなものから、ライオンをプリントしたインパクト抜群なデザインまで、豊富なTシャツがラインナップ。どれも春夏の軽装に映え渡るキャッチーな仕上がりです。上質な着心地も兼ね備えたとあれば、ワードローブに加えて損はありません。
何枚あっても困ることのないTシャツ。〈バックチャンネル〉のそれは、末永い付き合いを約束してくれます。