イニエスタがスニーカーシーンにひと風吹かす⁉︎ スペイン発のミカクスから、品と遊びを兼ね備えた3モデルが登場。

言わずと知れたサッカー元スペイン代表にして、いまはヴィッセル神戸に籍を置くアンドレス・イニエスタ選手。コート上では華麗なパスやボールキープを披露するオールラウンダー、ビジネスシーンではブドウ農園やワイナリーを営む経営者、といった具合にマルチな活躍を見せる彼が、スニーカーブランドも手掛けていることをご存知でしょうか。

その名も〈ミカクス（MIKAKUS ）〉。2019年1月にスペインで始動し、「デザイン」「品質」「快適さ」の3つを軸としたスニーカーを展開。素材やパーツはすべてヨーロッパ製で、製造はMADE IN PORTUGAL。メゾンさながらの卓越したものづくりで、メキメキと頭角を現してきたアップカミングなブランドです。

そんな彼らから、2021年春夏の最新コレクション「BACK FORWARD COLLECTION」が登場。イニエスタ選手がこよなく愛するバルセロナの海や神戸の街並みをデザインソースに、現代的なタッチを加えた3モデルがリリースされました。

018（MEN）各¥28,600

70年代のスニーカーデザインをベースに、モダンなボリューム感を加えた「018」。布やレザー、スエード、ヌバックといった異素材使いがユニークなアッパーは、ポップな配色と相まって上品かつ遊びが感じられる仕上がりに。ラグの高いアウトソールは抜群のグリップを誇り、ライトなランニングやトレーニングにもオススメです。

REBOUND LOW（MEN、WOMEN）各¥27,500

バッシュを都会的に仕上げた「REBOUND LOW」は、レザーとスエードのミックスアッパーでクラス感を演出。アッパーのベースにはリサイクルポリエステルを使用するなど、〈ミカクス〉らしい環境への配慮も見逃せません。厚みのあるミッドソールには超軽量EVAソールを採用し、見た目に反した軽やかな履き心地を実現してくれました。