夏と言えば、Tシャツ。Tシャツと言えば、夏。
梅雨が明ければ、すぐに夏はやってきます。ベーシックな白Tはもちろん抑えつつ、今年は黒Tをヘビロテしたい気分なんです。フイナム的には。
汚れも気にしなくて済むし、なんだかスマートに見えますし。
というわけで、我々が向かったのはネオンきらめく日本屈指の歓楽街・歌舞伎町。
お目当は、ファッション不毛の地のど真ん中にオープンした黒T専門店「クロティ カブキチョウ（#000T KABUKICHO）」です。
30ものブランドの中から、「シロティ（#FFFFFFT）」のオーナー・夏目拓也さんがイチオシする黒Tをあれこれ試着してきました。ひと口に“黒T”と言っても千差万別。オンスや素材、加工、パターンの違いによって表情は全く異なります。
そして、夏目さんとカリスマホストとして名を轟かせた経営者・手塚マキさんにも歌舞伎町でオープンするに至った経緯もお伺いしてきました。
歌舞伎町とファッション。極北に位置すると思っていた二つのカルチャーは、意外と密接に絡み合っているのかもしれないです。
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