吉田ロベルトが繰り出す次なる一手。沖縄の海を凝縮したアクセサリーブランド、ストーンオーシャンがローンチしました。

限りなくクリアなコバルトブルーやどこまでも続く白い砂浜、淀みのない青空に眩しく輝く日差し、そして途切れることなく続く波の音…。

島国に住むぼくたちにとって海は身近な存在ですが、沖縄の海は異国のビーチにいるかのような錯覚と、格別の癒しをもたらしてくれます。

この度ローンチした〈ストーンオーシャン（STONE OCEAN）〉は、そんな沖縄の海をガラス玉というほんの数センチの造形で再現したユニセックスアクセサリーブランド。手掛けたのは、昨年12月にセレクトショップ「イーナストゥディオスズー（INASTUDIOS®︎ZOO）」をオープンさせたことも記憶に新しいクリエイティブディレクター・吉田ロベルト氏です。

一つひとつ手作業でつくられた珠玉のアイテムたちは、まるで本物の海を閉じ込めているかのように神秘的で魅惑的。身につける人の耳元や胸元で、澄み渡った輝きを放ち続けてくれます。

“青を纏い、世界を旅する”をコンセプトにデザインされた〈ストーンオーシャン〉。素材には、沖縄の伝統工芸品としても知られるガラスアクセサリー、ホタルグラスが採用されています。白や黒のホタルグラスをブルーで色付けすることでコントラストを生み出し、波や砂浜、太陽といった自然が織りなす沖縄の海が再現されているというわけです。

これらのアイテムは直営店「イーナストゥディオスズー」やZOZOTOWNで発売。今後は国内外に販路を広げ、“Made In Okinawa・Made In Japan”のものづくりを世界に発信していくそう。

シンプルなフォルムのなかで美ら海を表現したこちらは、夏の軽装のアクセントにするも良し、大切なパートナーとシェアするも良し。海を楽しみたいこれからの季節、雄大な自然を感じさせる〈ストーンオーシャン〉のアクセサリーが最高の相棒になってくれるかもしれません。