「服がモノトーンなので、マスクも黒で合わせよう」「シンプルな格好だから、柄モノのマスクでアクセントを付けよう」。ニューノーマル時代のいま、靴やカバンと同じく、マスクもトータルコーディネイトを作り上げるうえで欠かせないアイテムとなりました。
群雄割拠を極めるマスク戦国時代において、早い段階からネイティブ柄のマスクを打ち出し、人気を博してきた〈ペンドルトン(PENDLETON)〉から、これからの季節に嬉しいマスク2型がリリースされます。ひとつ目は記事のトップ写真にある、両面メッシュの接触冷感素材で仕立てたネイティブ柄のマスクです。
接触面はご覧の通り。肌あたりもよく涼しいので、蒸し暑い日本の夏にはもってこい。マスク自体も軽量、なおかつ耳掛けのコードは長さ調整できるので付け心地も良し。
カラー展開はオフホワイト、オリーブ・ドラブ、タン、ネイビー、グレー、ブラックの6色。あしらわれるネイティブ柄は、〈ペンドルトン〉のアーカイブテキスタイルデザインの中から「ロックポイント」を選びました。
そしてもうひとつは、〈ペンドルトン〉初となるネイティブ柄の不織布マスクの6Pセット。ベージュには人気の「ハーディング」を、ブラックには「ロックポイント」がそれぞれプリントされます。柄もののウレタン製のマスクは見ますが、不織布となると珍しいのではないでしょうか。周りから「それどこの?」って聞かれるやつです。
ネイティブ柄はアウトドアシーンとも相性が良いので、キャンプやフェスで活躍すること間違いなし。夏がもっと楽しくなる、そんなマスクです。