敷居が高くて、ショップに入りづらい。オーセンティックなイメージが強い革靴のお買い物に、こうした不安を抱く方も多いと思います。
そんな革靴の門戸を広げるため、ドイツの名門〈ハインリッヒ ディンケラッカー（HEINRICH DINKELACKER）〉が、新たな形の正規店を大阪・南船場にオープンしました。
新店舗のテーマは“融合”。靴のロールスロイスと称される〈ハインリッヒ ディンケラッカー〉のプロダクトを取り揃えながら、従来の靴屋の枠に囚われないミニマルで洗練された店内レイアウトに。
内装は工業的な乳白色のモルタルとシルバーのアルミを基調とし、革靴を買いに来たことを忘れさせるような空間に仕上がりました。
店内にはアパレルアイテムも並び、セレクトショップでの勤務経験のあるベテランスタッフから、靴を軸にしたコーディネートを提案してもらえるのも魅力のひとつ。
自分のワードローブに合った革靴をお探しなら、ぜひ一度相談してみるのがよさそうです。
さらに、アメリカ発の靴磨き専門店「THE SHOESHINE GUILD」を店内に併設し、靴磨き・リペアを常時受付。〈ハインリッヒ ディンケラッカー〉の靴を購入した方は初回無料で磨きを受けられ、持ち込み磨きや修理にも対応します。
売って終わりではなく、その後も末長く購入者と靴に寄り添う、ありそうでなかったサービスとなっています。
単にモノを売るだけでなく、その先の価値あるコトを提供する〈ハインリッヒ ディンケラッカー〉の新店舗。次世代の購買体験を堪能してみてください。
