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クローゼットの一軍になるような服を。新鋭らしからぬ風格を漂わせるアプレッセのアイテムは逸品ぞろいです。

みなさんは日々どれくらいの服を買っていますか? 毎シーズン多くのブランドがデビューし、選択肢は増える一方ですが、自分にとって本当に必要不可欠な、エッセンシャルな服ってそんなにないはずです。

どうせ買うならいいものを、長持ちするものを、愛着の湧くものを、というエヴァーグリーンなテーゼを掲げて今シーズンデビューするのが〈アプレッセ(A.PRESSE)〉です。

手がけるのは、〈ダイワピア39(DAIWA PIER39)〉や〈ウィークエンド(WEEKEND)〉、などフイナムに馴染み深いブランドのプロデュース及びセールスに携わってきた「アンシングス(anthings)」代表の重松一真さん。

「毎日同じような格好をしている」という重松さんがディレクションする〈アプレッセ〉のラインナップはどれもこれも、超がつくほどベーシック。ですが、超がつくほどにハイクオリティでもあります。

重松さん以外に、2名の手練れのデザイナーが関わっているのですが、その3人でああでもないこうでもないと意見を交わしながら、編集するかのように服作りを進めているそうです。

ブランドのインスタグラムをのぞくと、シーズンのビジュアル、アイテムのほかに、取引先の方々の趣味嗜好などを紹介するコーナーなども。ブランドに興味を持ってくれたお客さんにとって、なにが有用でなにが有益なのかを考えて作られているこれらのコンテンツは、これまでのブランドとは根本的に考え方が違うように思います。

そんな独特なフィロソフィーに惹かれ、フイナムでは重松さんに取材を敢行。このニュース記事はイントロダクションということで、そちらの記事でがっつりブランドを深掘りしますので、乞うご期待です。

ちなみにファーストシーズンは、本日7月17日(土)より発売開始です。インスタよりお近くの取扱店を探して、ぜひ実物を見に行ってみてください。

INFORMATION

A.PRESSE

公式インスタグラム

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