「フイナムでプレイリストつくりたいよね」
そんな雑談から生まれたチーム・フイナムのプレイリスト「今月の音。」。この連載では毎月テーマを決めて、編集部などのメンバーによるプレイリストをコメントとともにお届けしています。
今回で12回目、つまりこれで1年立ちました。2021年7月のテーマは「ビーチ」です。
1.STUTS×SIKK-O×鈴木真海子「Summer Situation」
昼間の暑さにやられて、トリップしたような感覚に陥る深夜。センチメンタルな気分も溶かしてくれそうな熱帯夜にぜひ。（編集・黄田）
2.Kooley High「Lazy Sunday feat. melanie charles［Statik Selektah remix］」
海に行く車の中で聞くのがはまりそう。（WEBディレクター・高取）
3.OLD NICK aka DJ HASEBE「サマデイ feat. SUSHIBOYS」
海行きてぇ、ってなります。（編集・柴山）
4.THE Merrymen「Hot, Hot, Hot」
この曲を聴きながらずっとホット、ホット、ホットと言っていたい。（編集・脇山）
5.Mainline Magic Orchestra「Xumba Xumba」
なんとなしにインスタで流れてきて、びびっときた曲。腑抜けた音がクセになります。学芸会みたいなPVも、なにこれ過ぎるジャケ写もいい！（編集・須藤）
6.Tycho「Horizon – Poolside Remix」
うだるような暑さの中で得る心地よいひんやり感。Tychoの曲は海を感じるものが多いけれど、とりわけここ近年の真夏に聴きたくなるのはこれ。（グラフィックデザイン・八木）
7.Nulbarich「It’s Who We Are」
踊りながら浜辺を歩きたくなる1曲。（WEBデザイン・松葉）
8.88rising, Phum Viphurit & Higher Brothers「Lover Boy 88 」
中国語はわからないけど、アップテンポなラップが気持ち良い！（編集・柴山）
9.U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS「サマージャム’95」
原曲があるからこそ更にタブラの奥深さを思い知らされる1曲です。（グラフィックデザイン・加藤）
10.ORIGINAL LOVE 「グッディガール feat.PUNPEE」
最近よく聴く1曲。ライブバージョンもカッコいい。（編集・柴山）
11.Shin Sakiura, SIRUP「Cruisin’」
この曲をかけて海沿いをドライブしたい。免許持ってないんですけどね。（WEBデザイン・松葉）
12.Daniel Ögren「No Worries at the Beach」
昼寝、ビール、読書、昼寝。大人の夏休み。（グラフィックデザイン・八木）
13.SGBOYZ「？（Prod.GRAY）」
ホットでビッグな4人のデビュー曲。最近気になってることでも話しながら海までの道のりを楽しみましょう。（グラフィックデザイン・加藤）
14.RIRI,KEIJU&小袋成彬「Summertime」
カンカン照りの太陽の下で聞きたい爽やかな曲です！（営業・葛西）
15.Qrion「Beach」
ビーチへ行くまでのワクワク感と海面のキラキラ、かわいい女子。（グラフィックデザイン・八木）
16.みゆな「缶ビール」
お酒片手に、友達と歩く下北沢から自宅までの20分間。ずっと会話してるけど、頭の片隅で流れてます。角を曲がったらビーチがないかな、とか思いながら。（編集・黄田）
17.LUCY「Jogging」
跳ねるように楽しげなパーカッションとメロディラインから漂う切なさが海の帰り道のなんとも言えないあの気持ちを思い出させます。（グラフィックデザイン・加藤）
18.easy life「ocean view」
曲が進行するごとに、海の底に沈んでいくような没入感。たゆたうようなフロウが心地いいんです。（編集・黄田）
19.ODD Foot Works「Tokyo Invader」
ODD Footにどハマりしていた2年前の夏。ドライブでヘビロテしてたのを思い出します。（編集・柴山）
20.Flamingosis「Return to Oasis」
海の帰り道、後ろ髪ひかれながら。（WEBディレクター・高取）
21.Coco Steel & Lovebomb, A Reminiscent Drive, Chris Coco「The Sunset – A Reminiscent Drive Mix」
まさに夕暮れのビーチの後ろ髪引くようなエモーショナル感。もう帰ろっか。（グラフィックデザイン・八木）
22.Mighty Sparrow「Levez Mako」
向かったリゾート地のビーチでラジオをつけたらこんなカリプソが…。そんなの妄想が巡るほど最高です。（編集・脇山）
23.サケロックオールスターズ「Bao Shen」
豪華コラボにていつものサケロックとはまた違う味わい。 ゆるり、でもほっこりしすぎないエキゾチックでスパイシーな1曲。（グラフィックデザイン・八木）
24.never young beach「夏がそうさせた」
この曲を聞きながら波際を歩くと最高に自分に酔えます。（グラフィックデザイン・加藤）
25.LITTLE TEMPO「YEMANJA – LOVER’S ROCK」
スティールパンのトロピカルな音色はとっても海を感じさせます。そのままとろけたい。（編集・脇山）
26.PUSHIM「夕陽」
葉山の森戸海岸で夕陽を眺めながら聴いてほしいです。終着点がoasisなら尚、最高です◎（グラフィックデザイン・綱島）
27.Noname「Sunny Duet」
朝日を浴びながら浜辺で聴きたい！（WEBデザイン・佐々木）
28.itto「Oceanside feat. Jambo Lacquer」
あつーーーい夏の昼に。海に散歩行くか〜ってなります。（グラフィックデザイン・綱島）
29.ASOBOiSM, TACK「UCHOTEN」
カンカン照りの砂浜ででBBQしたくなる曲。（WEBデザイン・松葉）
30.Jambo Lacquer & DUSTY HUSKY「MIZUWARI (Sweet William Remix) 」
ビーチからの帰り道にも合いそうです。この夏終わってほしくないな〜。（グラフィックデザイン・綱島）
31.スピッツ「渚」
この曲聴きながらビーチを散歩もありですね。（WEBデザイン・佐々木）
32.DYGL「Let it out」
アップテンポな曲で、気分を上げて。（WEBデザイン・佐々木）
33.Haim「Summer girl」
浜辺で、この曲聴きながら寝落ちしたい！（WEBデザイン・佐々木）
34.DENIMS「ゆるりゆらり」
いい感じにダサい歌詞が好き。ゆるりゆらり〜がクセになります。（WEBデザイン・松葉）
35.shuko&Ruck P「Summer Breeze」
ビーチサイドでまったりしたいときに。（WEBディレクター・高取）
36.安部勇磨「おまえも」
夕日が海岸線に消えていくときに。（編集・竹田）
37.Jontthan Richman「Rooming House on Venice Beach」
ジョナサン・リッチマンといったらボーダーのこのアルバム。パラソルの下で聴きたいです。（編集・脇山）
38.Sufjan Stevens「Mystery of Love」
私の大好きな「CALL ME BY YOUR NAME」の挿入歌。イタリアの海辺で聞きたいです。（営業・葛西）
39.Kings of Convenience「Song About It」
夜の海辺で仰向けになりながら聴きたい曲です。（編集・竹田）
40.Cat Power「Sea of Love」
たくさんのアーティストにカバーされている名曲。海でたくさん遊んだあとのお昼寝みたいな1曲。（グラフィックデザイン・八木）
来月も多分月末に公開予定です。お楽しみに〜。
