CLOSE

NEWS

クリエイター2人よって耕される新レーベル、サングロウ フィールズ。最初につくったのは、田園風景が描かれたプリントTです。

毎日のように有象無象のブランドが増えていく中で、本当に価値のあるものはごく僅か。しかし、今週末にローンチする〈サングロウ フィールズ(Sunglow fields)〉は大きな芽となる予感がします。

立ち上げたのは、絵描きの依田直之さんとクリエイターの小島龍さんの2人。

それぞれ緑に囲まれた場所に住む彼らが、自然に思いを馳せて名付けた〈サングロウ フィールズ〉は、アパレルブランドという枠に囚われずBGMからアニメーションまで、多方面に渡って発信を行っていくクリエーションレーベルとして誕生しました。

そんな今回の旗上げにあわせて発売されるのが、“hometown tee”と名付けられた一型のTシャツ。

依田さんが描く、懐かしさ漂う田畑をイメージしたイラストにやや粗めにプリント加工を施すことで、どこか使い古されたような愛着の湧く一着になりました。

hometown tee ¥5,280

カラーバリエーションは、ライトブルー、グレー、オリーブの3色展開。いずれも水や草木といった自然と親和性のあるカラーがセレクトされているのも、密かなこだわりなのかもしれません。

今回のために自然豊かな美しいロケーションで撮り下ろされたビジュアルからも、レーベルとしてのフィロソフィーが感じられます。

2人の自然へのあたたかな思いがこめられたアイテムは、明日8月7日(土)よりこちらのオンラインサイトより発売開始。今年のお盆は〈サングロウ フィールズ〉のTシャツと一緒に田舎へ帰ってみてはいかがでしょうか。

Text_Kai Naito

INFORMATION

Sunglow fields

公式サイト
インスタグラム

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP > NEWS