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アニエスベーが京都BALに新店舗をオープン。それに先がけ、ブランドのDNAをぎゅっと詰め込んだボックスショップ「アコテ」が本日から登場しました。

京都の婦人・紳士に上質なショッピング体験を提供する「京都BAL」。その3階フロアに、〈アニエスベー(agnès b.)〉の新店舗がオープンします。

いまから待ちきれないと言う方も多いと思いますが、そんなあなたに朗報です。新店舗オープンに先駆け、ボックスショップが登場するとのこと。〈アニエスベー〉はどこまでもサービス精神とクリエイティビティにあふれたブランドですね。

まずは新店舗のご紹介から。言うまでもなく、店内のつくりにも並並ならぬこだわりがあります。

映画、音楽、アート、フォト、チャリティー、サスティナブル、そしてパピルス草…。ブランドを語る上で欠かせないスピリットは京都BAL店の店内にも息づいています。1975年に開業した本国パリの1号店 “Rue du Jour” や、古い郵便局を改築し2019年にオープンしたパリ16区の “La Poste” のように、伝統と流行が融合した空間で、関西におけるアニエスベーの発信地となっていくでしょう。

ショップには、ファム、オム、アンファン、トゥービー バイ アニエスベーの各ラインより、シーズン毎のウェアやバッグのフルコレクションがラインナップ。また、アニエスベーと親交の深いアーティストたちの作品やコラボアイテムの数々も、定期的に入れ替えを行いながら、展示販売されます。

「スローグリーン」をテーマに、「自然でいられる、自然とつながる、暮らしを育む」ためのさまざまなプロジェクトを手掛ける「グリーン・ワイズ」。自然への敬意を評す彼らの思想「茎道」に賛同し、草花のディスプレイを施しました。

そして本日8月13日(金)より、館の1階正面エントランスに登場しているのが、ボックスショップ「アコテ」。「のそばに」「の隣」という意味のフランス語「À CÔTÉ(アコテ)」が由来だそうで、デザイナーのアニエスベーがよりユーザーのそばにアイテムをという気持ちを込めてつけられたんだとか。

「アコテ」のオープン期間中に、商品をご購入いただいた方は、コレクションのアーカイヴ生地を使用したアニエスベーオリジナルの扇子がもらえるそう。サスティナブルで、涼しくて、ユニーク、申し分ありませんね。

パリから京都へ、ブランドの意思はしっかりと受け継がれました。予断の許さない日々がつづいていて、買い物控えなムードではありますが、お近くに行かれた際にはぜひ立ち寄ってみてください。

INFORMATION

アニエスベー京都BAL店

オープン日:8月27日(金) 
営業時間:11:00〜20:00 
住所:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 3階
取扱いブランド:FEMME、HOMM、ENFANT、VOYAGE、To b. by agnès b

agnès b公式サイト
agnès b公式インスタグラム

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