酔っ払いはストリートカルチャー⁉︎ 渋谷メルトダウンとTATTOO STUDIO YAMADAの異色コラボが登場。

ややこしい定義はさておき、ストリートカルチャーを“路上文化”と訳するなら、夜の街に現れる泥酔者もストリートカルチャーと言えるのではないでしょうか。

「渋谷メルトダウン（Shibuya Meltdown）」は、その名の通り渋谷の酔っ払いを投稿し続ける正体不明のInstagramアカウント。ありのままの醜態を切り取るスナップ写真が世界中に反響を呼び、総フォロワー数は27万人を突破。国内外でカルト的人気を誇る存在です。

そんな「渋谷メルトダウン」と、渋谷に店を構えるタトゥースタジオ「TATTOO STUDIO YAMADA」がチームアップを実現。ストリートカルチャーという共通項によって生まれた、異色すぎるコラボが登場しました。

リンガーTシャツ ¥5,720
背面にされた「What goes up must meltdown」は、「上がった者は正気を失う」の意。

ポスター（A3） ¥2,750

リリースされたのは、渋谷の路地裏を象徴するネズミとハトがプリントされたリンガーT、「渋谷メルトダウン」のアーカイブ写真をヒントにデザインされたポスターの2アイテム。ともにアメリカントラディショナルタトゥーをモチーフとしたテイストで描かれていて、アンダーグラウンドなストリートカルチャーの交差を象徴しています。

コラボに際して公開されたムービーとルックは、「TATTOO STUDIO YAMADA」に所属するLouis Takeuchiさんが制作。デザインを手がけた山田蓮さんが酔っ払いに扮し、その様子を監視カメラで捉えるといったユーモア溢れる仕上がりです。

展開は「TATTOO STUDIO YAMADA」のオンラインストアにて。本コラボを「いいね！」と思った方、おひとついかがでしょう。