CLOSE
NEWS

ワンマイルのおでかけでも、アウターを着るべし。カブーから秋冬の新作、2着届きました。

8月の終わりから続く、雨。肌寒い日が増えると秋の訪れを意識します。

「ステイホームなご時世だし、アウターなんて…」と言うなかれ。ワンマイルウェアの需要はむしろグッと増えているはずです。

〈カブー(KAVU)〉から発売される2種類の新作アウターは、手ぶらで近所にでかけるのにぴったりですよ。

Rainier Parka ¥37,400

まず1着、「Rainier Parka」は、小雨なら傘を持ちたくないというあなたに。

素材には、雨に濡れると糸が膨張して目がぎゅーっと詰まり、水を弾いてくれる60/40(ロクヨン)クロスが使われています。

50年以上も歴史のある生地なので、完全防水じゃないのはご愛嬌。その代わり、着込むほど味が出る経年変化が楽しめます。

古き良き風合いはアメカジ好きにはたまらないのでは?そして見て分かる通り、いたるところに配置された数々のポケット。それも大きめのヤツ。ちょっとその辺までなら、バッグ不要です。

Synthetic KV-65 ¥24,200

もう1着は〈カブー〉の人気モデル「New KV-65」のアレンジ版です。軍用フィールドジャケット・M-65にインスパイアされた「New KV-65」は、厚手のコットン製でずっしりとヘビーデューティー。

ですが今回の新作「Synthetic KV-65」は、化繊混紡になっています。

それゆえに表面に少し光沢感があり、軽めの着心地で、秋口でも違和感ナシ。取り外し可能なライナーが付いているので、本格的に冬が迫ってきてからも着てられます。

中のライナーだけ、さっと羽織って出かけるのも今っぽいのでは。

早々に涼しくなってきたし、運動の秋ってことで、近所のコートでバスケなんかいいんじゃないでしょうか。そうすると帰り道には汗で冷えるから、やっぱりこの秋もアウターは必須かもしれません。

INFORMATION

KAVU

オフィシャルサイト

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP > NEWS

関連記事#KAVU

もっと見る