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メディア機能を持つオンラインショップ、アラインがローンチ。街でもアウトドアでも使えるアイテムのみを展開。

ライフスタイルが多様化したと同時に、服選びの基準も大きく変化した昨今。快適で機能的、それでいてデザイン性も伴ったアイテムへの需要がかなり高まっているように感じます。

そんな風潮を汲んだかのようなオンラインショップが、この度オープンしました。その名も「アライン(ALIGN)」。都会と自然、その両方で使えることを基準にセレクトされたアイテムの数々は、ぼくらのニーズをどストレートに射抜いてくれるはずです。

“都市とアウトドアをシームレスに繋ぐ”ことをミッションに、フラットな視点で本当に良い、面白いと思えるモノやコトを紹介していく「アライン」。

「アライン」とは、直訳で「再構築/整列」の意。ショップ名には、都市生活とアウトドアライフの境界線をなくす(再構築する)ことで、ユーザーのライフスタイルにポジティブな変化や新たな選択肢を提供する、という想いが込められています。

気になるラインナップは、〈アブガルシア(AbuGarcia)〉や〈Y(dot)BY NORDISK〉などのアウトドアブランドから〈ヨーク(YOAK)〉や〈エド ロバート ジャドソン(ED ROBERT JUDSON)〉といった気鋭ドメスティックまで幅広く展開。そのどれもがファッション性と実用性を兼ね備えた、盤石の布陣となっています。

リアルでの接客ができない分、ユーザーとのコミュニケーションが希薄になりがちなECショップ。無機質な購入体験に特別な付加価値をプラスしたいという考えのもとつくられたのが、ダンボールアーティスト、島津冬樹さんと共同で製作した配送ボックスです。

全3種類が用意され、購入したアイテムのサイズに応じて異なるデザインの段ボールが届けられます。そしてこの段ボールには「アライン」ならではの特別な仕掛けが施されていて、、

組み立てることにより、サコッシュとしても使えるような仕組みになっているのです。本来捨てられるはずのモノをファッションアイテムに昇華するという、アップサイクルな体験も感じることができます。

また、サイト内にローンチされたオウンドメディア「THE JOURNAL」では、島津さんへのインタビュー記事を公開。今後は「アライン」が気になるヒトやスポットにフォーカスし、その魅力を深掘りしていくコンテンツが随時アップされていくそうです。

単にモノを売るだけではなく、いまのライフスタイルにリンクするラインナップやビジュアル制作、オウンドメディアなど、多角的な視点で価値を創造する「アライン」。まずはこちらをクリックして、その世界観に触れてみてください。

INFORMATION

ALIGN

Instagram:@align__official
オフィシャルサイト

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