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ビームスがカルチャーに特化した新メディア・B CULTURESをスタート。特集第一弾は森山大道氏を見つめます。

ひと口に「ビームス(BEAMS)」と言っても、人によりさまざまな印象を持つと思います。アメカジからスーツなどのビジネス、ゴルフ、音楽、伝統工芸、ストリートファッション…。

『フイナム』と同じ取り上げる範囲の広さにシンパシーを感じてしまいますが、なかでもバックボーンを大切にしながら、カルチャーの面白さを届けているというところが一番の魅力だと思っています。

そんな「ビームス」のカルチャー的側面を掘り下げる新たな日英バイリンガルのWEBメディアが生まれました。名前は「Bカルチャーズ(B CULTURES)」って言います。

現在、33ものレーベルを持つ「ビームス」ですが、今回フォーカスするのは〈ビームスT〉、〈トーキョーカルチャートbyビームス〉、〈ビームスレコーズ〉といった、いわゆるカルチャーレーベルたち。

サイト上では、ブランドの背景や制作の裏側、アーティストが大事にしているポリシーといった裏側に迫る「FEATURE」、ニュースなどが更新される「PICK UP」といったコンテンツで、レーベルが発信するカルチャーの裏側と現在の動きを一度に覗き見るすることができます。

記念すべき「FEATURE」の第1段には、写真家の森山大道氏が題材に選ばれました。

指揮者にアートディレクター、グラフィックデザイナーとして活躍する「白い立体」の吉田昌平さん、そして〈トーキョーカルチャート by ビームス〉ディレクターの小川喜之さんと元「Bギャラリー」キュレーターで現在は「Roll」を手掛ける藤木洋介さんといった識者により、彼らの視点から森山大道氏を紐解いています。

今後は様々なイラストレーターやブランドなど、世界がその動向を気にかけるヒト・モノ・コトたちの特集が予定されているということで、濃ゆいカルチャー話に期待です。日英のバイリンガルということで、海外の友達にも知らせみてはいかがでしょうか。

私たちBEAMSは、
モノにまつわるストーリーに魅了されてきました。
BEAMSを形づくるカルチャーには、
スケーターから生まれたグラフィックもあれば、
独自の視点で世の中に新たな世界を提示するアート、
日々の生活を豊かに彩る音楽など、さまざま。
B CULTURESでは、
世界中のアーティストやブランドの背景、
制作の裏側をお届けします。

INFORMATION

B CULTURES

公式サイト

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