2017年に〈リーバイス®(Levi’s®)〉のトラッカージャケットTYPEⅢが50周年を迎えました。節目の年を華々しく祝うべく〈アンダーカバー(UNDERCOVER)〉の高橋盾がカスタマイズを施しました。年代ごとで分類されたTYPE Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの3タイプがシャープな装いで登場します。
冒頭の画像は、1936年に登場したアイコン的アイテムのTYPE Ⅰ JACKET。ドイツのロックバンドCANの曲「Mother Sky」の歌詞が刺繍され、〈アンダーカバー〉らしいアプローチが全開の心地いい一作です。
続いてTYPE Ⅱ JACKET。こちらが誕生したのは1953年です。裾に布を継ぎ足してトラッカージャケットには珍しいロング丈にリメイク。大きなポケットも特徴の一つ。Gジャンの悩みの種、収納力の少なさをカバーするうれしいささやかな工夫が施されています。
最後はアニバーサリーモデル、TYPE Ⅲ JACKETです。腕の内側とボディのサイドにあしらわれた、ストライプのニットが主役級のインパクトを演出。こちらは2色展開です。
販売は3月24(金)から。〈アンダーカバー〉らしさがいい塩梅で溶け込んだ逸品は、ロックな香りを感じさせて着こなすもよし、トラッカージャケットらしく無骨に着てもよし。どちらも大正解です。
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UNDERCOVER 青山
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