〈ナイキ(NIKE)〉のイノベーション力を世界中に知らしめたランニングシューズ「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」。2020年2月にリリースされたそのモデルはトップランナー達の限界を押し上げ、数々のレースで記録を塗り替えてきました。
名実ともに世界最高峰のランシューと言えるその一足が、サスティナブル仕様にアップデート。優れたパフォーマンスはそのままに、素材や製造工程が一新されています。
“世界をより良いものに導くプロダクトは、アスリートにもより良い影響をもたらす”という理念のもと開発された「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャー」。既存の素材のアレンジに加え、廃材のリサイクルやパターン効率の向上を図るなど、従来のモデルと比べて環境負荷が大幅に軽減されています。
また、〈ナイキ〉が掲げる環境保全への取り組み「Move to Zero」の一環で今年3月にリリースされたバッシュ「コズミック ユニティ」は、重量にしめる再生素材比率が25%だったのに対し、本モデルでは50%以上を達成。〈ナイキ〉史上、もっともサスティナビリティの高いパフォーマンシューズでもあるのです。
リリースに際し、ナイキ ランニング シニア フットウェア プロダクト ディレクターのレイチェル・ブル氏は次のようにコメント。
単に綺麗なものをつくるだけではなく、この製品を通して、パフォーマンスとサステナビリティに関する私たちの思いを表現したいと考えました。『ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャー』が、今後〈ナイキ〉のランニング製品全般にサステナビリティの視点を取り入れ続けるための大きなきっかけになると思います。
パフォーマンスとサスティナビリティを高次元で融合させた「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト ネイチャー」は、〈ナイキ〉のメンバーシップ限定で10月15日(金)よりリリース。新たな名作の誕生を歓迎せずにはいられません。