ファッション表現に関わるクリエイターに、もっと自由でエッジの効いた作品を発表する場を提供し、創造的インスピレーションを投げかけられるような媒体をコンセプトに持つ、東京発のフリーマガジン『BOOTCAMP MAGAZINE』。その最新号（16号目）が、3月31日より配布スタート。今号はニューヨーク・ブルックリンにスタジオを構える「LQQK STUDIO」をフィーチャーしています。
〈シュプリーム（Supreme）〉の生産やスタッフ、〈ICNY〉のデザイナーなど、さまざまな肩書きをもつアレックス、ポール、マーティ、マックス、マイクで構成される「LQQK STUDIO」。『Richardson magazine』や〈Pilgrim Surf & Supply〉といった、ニューヨークのさまざまなブランドのZINEやTシャツなどを制作したりと、知る人ぞ知るカルチャーの立役者でもあります。
また、メンバーの高い音楽性も眼を見張るものがあり、エーロン・ボンダロフがディレクションする「Know Wave」の番組や地元ブランドのパーティでDJを担当するなど、マルチに活躍。そんな、まさに旬ともいうべき「LQQK STUDIO」のいまを切り取った一冊。ぜひお近くの店舗でゲットしてください。数に限りがあるのであしからず。
Text_Jun Nakada
BOOTCAMP MAGAZINE
発行元：mo’design inc
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www.bootcampmagazine.com
