ネーミングセンスってあるひとにはあるし、ないひとにはずっとないような気がします。コピーライターとかそういう職種でなくとも、気の利いたフレーズを生み出すひとっていますよね。
この度誕生した新ブランド〈ジョーダン ハン ブーン(Jordan HAN Boon)〉を見たときにそんなことを思いました。
以下はブランドのステートメントです。
冗談半分な事もふたりでやれば本気になる。
冗談半分な服もふたりで着れば陽気になる。
落ち込んだ日にはテンションの上がる服を。
気分の良い日こそテンションを上げて福を。
誰といっしょに本気になろう。
誰といっしょに陽気になろう。
福をまねく服
ジョーダン ハン ブーン、誕生。
ということで、冗談半分からの〈ジョーダン ハン ブーン〉です。
どこか冗談のようなネーミングですが、作っているものはいたって本気。とくに、親子二人で着たら“冗談が本気になる”というセット売りがオススメとのことです。
大人はZOU(象)、子どもは KOZOU(小僧)
大人はIʼm on a diet、子どもはI want to be bigger
ダイバーシティのこの時代、犬も猫もみんなで半分こ
JORDANが半分に
というわけで、まずはロンT4型からスタートです。よくあるキッズブランドとはちょっと、いやだいぶ違うユーモラスなアプローチでスタートした〈ジョーダン ハン ブーン〉。以後お見知り置きを。
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