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成増のセレクトショップ、テムのポップアップでミルクティー片手に古着と花を物色。ついでに物件も探しちゃう?


都会の真ん中で暮らすのではなく、郊外や地方に拠点を移すひとが増えてます。

特に最近よく聞くのが、埼玉と東京の県境。都心へのアクセスもいいし、自然も多いし、いいとこ取りな場所なんです。

そんな絶妙な場所に先日オープンしたのが、古着と草花と雑貨のセレクトショップ「テム(Tem)」。

板橋区成増にオープンしたこのショップは、約18坪と店内はコンパクトなサイズ感です。

その中に、90’sメインの古着や、ちょっと珍しい生花に観葉植物、LAから買い付けたヴィンテージものの花瓶など、ノスタルジックなものがたっぷり詰め込まれています。

このセンス、一体誰が?とついつい聞きたくなりますが、仕掛け人に関して、あまり大々的にはアピールされていません。その理由は、ショップのコンセプトを体現するため……かもしれません。

私たちのチームにエースはいません。
“three heads are better than two ; if three people gather ; the wisdom of Manjushri”
(三人寄れば文殊の知恵)
TemはTeamの” a(ace)” を除きTemと名付けました。
そんな私たちにしかできない、懐かしいものや好きなものを新しく変えながら、その時の“気分”をモノや花で空間を創造していきます。

10月23日(土)にオープンしたばかりの「テム」は、すでにそこかしこで話題沸騰中。

11月6日(土)から、オープン記念としてイラストレーターの平沼久幸と〈ミルクティー サービス(MLIKTEA SERVICE)〉によるポップアップイベントも開催され、ますますひとが集まりそうな予感です。

平沼久幸コラボ SWEAT HOODIE
サイズ:M 〜 XXL
各¥8,250

平沼久幸コラボ LONG SLEEVE T-SHIRT
サイズ:M 〜 XXL
各¥5,500

MILKTEA SERVICE CAP “Tem LIMITED” ¥4,400-

特に会期初日となる6日は、平沼氏によるバッジのカスタムワークショップ、板橋区初となるMILKTEA SERVICEの出店もあり、立ち寄るなら明日が狙い目。

地方移住とか二拠点生活とか、そんな言葉が頭に過ぎったことがあるなら、「テム」がてら、成増に降り立ってみてください。

多分、住みたくなっちゃいます。

INFORMATION

Tem
Hiranuma Hisayuki Milktea Service Pop-up

会期:11月6日(土)〜30日(火)
場所:Tem
住所:東京都板橋区成増1-16-8エースコーポ103
時間:13:00〜20:00 ※不定休
メール:tem.203kilogram@gmail.com
オフィシャルサイト
Instagram:@tem.203kilogram

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