ストレス社会で働く現代人、ってコピーはちょっと古いかもしれません。が、相変わらずそのストレスに苛まされているひとが多いことは間違いないでしょう。
むしろ、コロナだなんだと、ストレスは増している一方かも。
そんなひとたちは、いま、焚き火に救いを求めています。
アウトドアがトレンドになっている昨今、仕事終わりに焚き火をしにいくサラリーマンが増えているという話もちらほら。
エクストリーム出社、なんてトレンドがちょっぴり流行りましたが、今度は退社後の時間をエクストリームに充実させてみてはいかがでしょう?
場所は、「ライジングフィールド軽井沢」。都心から新幹線で1時間。空気は澄み、背の高い木々が立ち並ぶキャンプ場です。
そこに、手ぶらで焚き火を堪能できる空間”TAKIBI BASE”が、平日限定で出現します。
ただ焚き火をするだけでなく、トナカイの毛皮に座れるオプションも。
ほかにも、着火の材料となるフェザースティックづくり、バトニングなどのプログラムも実施予定です。
ただし、バーベキューでもなく、デイキャンプでもなく、あくまで焚き火。
火を使った食事などは基本的にできず、ストイックに火を楽しむ場になっています。お酒を飲みながら、1人で思索を巡らすもよし、仲間と静かに語らうもよし。
あえて苦手な上司を誘ってみてもいいかもしれません。
休日を丸ごと使ってキャンプに行くのはまだハードルが高いという方も、きっと多いはず。
「ライジングフィールド軽井沢」で、まずは焚き火を眺めてみては。
RISING DIELD KARUIZAWA
TAKIBI BASE
料金:2人/4時間 ¥5,000
*3人目以降、1人¥2,500。
利用可能日:平日
*土日、祝日、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休み期間、シルバーウィークは対象外。
時間:9:00〜最終受付16:00
*チェックアウト20時。
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉山国有林2129
電話:0267-41-6889