90年代初頭からシルクスクリーンやスプレーを使用し、平面や陶器、ネオンサインなどを用いた立体作品など、多種多様な表現を行ってきたアーティスト神山隆二氏。
フイナムでも度々その動向を追いかけてきていますが、この度神山氏の旧友である〈シヴァ(SÏVA)〉のディレクター辻輝彦氏とのコラボレーションが発表されました。
今回の取り組みは〈シヴァ〉の裏ラインである〈アヴィス(avïs)〉にて行われたもので、期間限定(2月20日まで)でのオンライン先行予約受注の真っ最中です。
二人は過去に一度、8種類のシルクスクリーンを用いて手作業での共同作業を行ってきました。
音楽を基盤とした〈アヴィス〉のバンドムーブメントをカスタマイズしたレイアウトに、神山隆二氏の描く“好奇心と遊び心”の融合により立ち上がってきたアートが「ラットフェイス」としてフィーチャーされています。
また、今回のコラボレーションアイテムのビジュアルには、次世代のスケートシーンを担う存在である吉岡賢人氏がモデルとして登場。
フリーキーな本プロジェクトを彩る最高のビジュアルとなっています。