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家宝を身につけるということ。新生ブランド・ガワは、飾りとしてのアクセサリーを超えて本質を探ります。

“見た目がいいから”、“流行ってるから”、そんな理由で買いものをするひとが、このごろは減ってきています。

つくられた経緯や意味などのストーリー性を気にしたり、衣服の機能を追求したテック素材を選んだり、ファッションにただの飾り以上のものが求められています。

そんななか誕生したアクセサリーブランド〈ガワ(GAWA)〉。チベット語で“喜び”の意を持っています。

同ブランドのデザイナーがチベタンジュエリーを学ぶなかで、チベット族には、装飾品を家宝として先祖代々受け継ぐ風習があることを知ったのがブランド名のルーツ。

普段は家の奥に仕舞い込んで、特別なときにしか日の目を見ない。そんな家宝を、彼らは日常的に身につけていると言います。

長く受け継がれるようないいものを、普段から身につけること。それこそが〈ガワ〉の目指すアクセサリーのあり方なのです。

この3月で創業108年となる歴史がある工場で、吟味された異素材同士を多くの職人の手で組み合わせてつくられる〈ガワ〉のジュエリー。素材、技、それらが合わさることで唯一無二のものができあがります。

チベットの家宝がすべての子孫に等しく受け継がれるように、〈ガワ〉のアクセサリーを身につけるひともまた老若男女を問いません。

“アクセサリーは単なる飾りであり、本当の喜びとは何なのか?”

その未知の領域を〈ガワ〉はこれから追求していきます。

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