サーモスの新ボトルで炭酸のある生活を。心と体がヘルシーになります。

健康のありがたみをこれほど噛み締めた日々があったでしょうか。自宅で過ごす時間が増えたこともあり、ヘルシー志向が一気に高まりました。

そこで需要が拡大しているもののうちのひとつに、無糖炭酸飲料があります。代謝が上がりやすい、満腹感を得やすいなど、ダイエット効果を求めている方や、在宅ワークで気分の切り替えをしたい方など、注目度がグッと上がっているらしいのです。

とくに無糖炭酸のほどよい刺激と後味の爽快さは、改めて飲んでみるとなんだかやみつきに。健康的ってこともあって大ボトルを箱買いしたり、自宅で炭酸水を生成できるグッズを手に入れたりと家に常備しはじめたひとも多いのではないでしょうか？

しかしネックなのが外への持ち出し。破損につながりやすいことを理由に、一般的には炭酸飲料を入れての使用を禁止しているものも多く、対応しているボトルはなかなか見かけません。

冷たいまま外でも炭酸を楽しむには？ ということで、高性能ボトルといえば〈サーモス（THERMOS）〉でしょう。

2000年に発売されたサーモスの炭酸飲料対応ボトル「真空断熱イージーキャップボトル（FDD-500）」。

実は以前、炭酸飲料の入れられる真空断熱ボトルを開発していました。昨今の炭酸飲料の需要の高まりと“炭酸を冷たいまま持ち運びたい”というユーザーの声を受け、アップデートして今回つくられたのが「サーモス 保冷炭酸飲料ボトル（FJK-500/700）」です。

炭酸によってかかる内圧を逃す専用設計で、炭酸を外に持ち運べます。6時間経っても10度以下と冷たいまま。〈サーモス〉の製品なら間違いないといったところでしょう。

細身でシンプル、持ち運びやすいデザインは会社のデスクに置いてもなじみそうです。容量は0.5Lと0.75Lの2サイズ。0.5Lサイズはシルバー・レッド・ライトブルーの3カラー、0.75Lは、シルバーとレッドの2カラー展開になっています。

さて自宅で炭酸生活を送っているみなさん、せっかくならそのライフスタイルを外まで拡張しませんか？ 家でも外でもシュワっと爽やかにいきましょう。