2008年に漫画、アニメを題材にしたTシャツレーベルとして誕生した〈マンガート ビームスT〉。早すぎるタイミングで誕生したこのレーベルは、少しの間お休みしていました。それは本気で向き合うと決めたから。今期から〈マンガート ビームス〉として、名前新たに再始動します。
これからは、漫画やアニメはもちろんのこと、ゲーム、アイドル、演劇、テレビなど、日本のポップカルチャーを「ビームス」らしい目線で再発見していくようです。その気合の入れようはステートメントにも現れています。
BE-POP
面白いものや、好きなもので、世界を満たしたい
好きなものに囲まれた世界は、きっと楽しいから
ポップカルチャーで、生活を、人を彩ること
それが、この世界で生きていく強さになるはず
ポップになろう、ポップと生きよう。
このステートメントを手掛けたのは、数々の人気番組を手掛けてきたテレビプロデューサーの佐久間宣行さん。“ポップ”という言葉が繰り返されるように、過去にサブカルチャーと呼ばれていたものが、いまでは誰もが楽しむものになったということが、とっても感じられるのです。
ロゴを考えたのは、グラフィックデザイナー兼アートディレクターの佐々木俊さん。主人公、王道、伝説を表現したという赤は「MANGART BEAMS RED」としてキーカラーとしても扱われています。
再始動企画第一弾は、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」とのコラボレーションが行われました。イベント会場などで発売されるということで、気になる方は特設サイトでチェックを。今後は『お笑いマンガ道場』や『攻殻機動隊S.A.C_2045』とのコラボも予定されているようなのでお楽しみに。
