3月8日、街のあちこちで黄色いミモザの花を見かけませんでしたか？国連によって制定された女性をエンパワーメントする日「国際女性デー」が徐々に日本でも浸透してきているようです。
スポーツメーカーの〈モルテン〉も、その活動に積極的。「一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ」とタッグを組みました。なんでも日本において、女性のバスケットボール競技登録者数は、高校卒業を境に大きく減少してしまうのだとか。
さてどうするか？ ということで、今回はメッセージをたっぷり込めたアートボールを製作しました。
旗振り役に任命されたのは、東京のクラブシーンを切り開くDJ、リカックス（Licaxxx）。バスケットボール部で青春時代を送った彼女が、ボールをいかにして彩ったか、まずはご覧ください。
マグネティックボール ¥5,500
リカックスのご指名は気鋭のペインター、コイン・パーキング・デリバリー（COIN PARKING DELIVERY）。2本の指でスマートフォンから鮮やかに描き出されるイラストは、まったく型破りで今回のテーマにぴったりではありませんか。
「マグネティックボール」と題されたこのボールは、ライフステージやバックグラウンドに関係なく、磁石のようにひとびとを惹きつけるという意味が込められています。地球儀のようにも見えるこの表情、たっぷりと慈愛をたたえています。
限定300球となる「マグネティックボール」はすでに販売を開始しています。ミモザなんて柄じゃない、って方はこんな選択肢もアリです。
