焙煎所兼カフェ、ローシュガーローストが経堂にオープン。2階のアートギャラリーではエキシビションも開催。

羽田空港近くの焙煎所を拠点とし、ホールセールを中心に上質なコーヒーを提供してきた「ローシュガーロースト（Raw Sugar Roast）」。これまで数多くのコーヒーショップのプロデュースを手がけてきた彼らが、来たる3月18日（金）、経堂に旗艦店をプレオープンさせます。

これに伴い、羽田焙煎所で使われていた約15kgもの大型焙煎機を旗艦店に移転。店内には世界各国のアンティーク什器やオリジナルカスタムのエスプレッソマシンが並び、国内外さまざまな場所でキャリアを積んできたオーナーのこだわりが反映された店づくりになっています。

2階にはアートギャラリー「ペーストモダン（Paste Modern）」が併設。ファーストエキシビジョンとして、東京を中心に活躍し海外の家具ブランドにも作品を提供するフォトグラファー・Hatano maiさんと、インスタレーションや装花も手がけるフラワーショップ「ワカティナ（WACATINA）」によるエキシビションも開催されるとのこと。会期はプレオープン同日から4月3日（日）まで、「ローシュガーロースト」は4月1日（日）よりグランドオープンです。