鉄板料理が恋しくなったらここへ！ 千駄ヶ谷・北参道エリアに半地下酒場の姉妹店、鉄板焼き 半駄ヶ谷がオープン。

北参道と千駄ヶ谷のちょうど真ん中。上質なセレクトショップやカフェが立ち並ぶそのエリアに、食よし、酒よし、雰囲気よしな居酒屋「鉄板焼き 半駄ヶ谷」がオープンします。

仕掛けたのは、「萬斎・ながさき」や「うどん愛」のオーナーとして知られる今井洋さんと、アパレル事業を展開する添田慎也さんのタッグによる合同会社「今添笑店」。若者を中心に連日賑わいを見せる「渋谷 半地下酒場」の姉妹店として誕生し、世代を超えて愛される空間を目指すと言います。

ブルーのオーニングと提灯が目印の「鉄板焼き 半駄ヶ谷」。暖簾をくぐった先にはL字カウンターと座敷が広がり、前店舗の定食屋の雰囲気を活かしたというデザインは、モダンながらも親しみを感じさせてくれます。

気になるメニューはというと、秘伝のソースを絡めた焼きそばやもんじゃ焼き、お好み焼きが定番。特にもんじゃ焼きはクリームシチューやあさりの紹興酒漬（‼︎）といったオリジナリティ溢れる味付けも展開。一品料理として提供される「牡蠣ピー」や「1本ナスの揚げ浸し」も見逃せません。アルコールメニューも豊富で、ビールやサワーに加えて鉄板料理と相性の良いナチュールワインもオーダーできるとのことです。

おひとり様からカップル、グループ利用まで、さまざまなシチュエーションでラフに楽しめる「鉄板焼き 半駄ヶ谷」。ランチは先行営業中、グランドオープンは4月8日（金）です。