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クラフトマンシップが息づく、レザーミュール。夏本番を前に手に入れておきたい一足です。

2020年にインドネシアでスタートした〈ヴォッカディナビア(Vodkadinavia)〉をご存知でしょうか?

日本人デザイナーが立ち上げたサンダルを中心とするブランドで、高い技術力を持つインドネシアの靴職人ともに物づくりを行っています。

全プロダクトはインドネシアの靴職人が手作りで行い、中でもブランドを代表するミュールは型紙を一から製作。一足が完成するまでにかかる時間はおよそ100時間以上ということもあって、現在は完全受注で生産を行っています。

PERCAYA ¥45,000

そんな〈ヴォッカディナビア〉による、「PERCAYA」と名付けられたレザーミュールをご紹介します。モデル名はインドネシア語で「信頼」という意味であり、文字通り、デザイナーと現地の職人の信頼関係を体現した一足です。

アッパーにはカウレザー、アッパー裏とインソール部分には、人の肌ほど柔らかいシープレザーを採用。

インソールには通常スニーカー等に使用されるウレタン製のクッション素材を配し、足を包み込むような快適な履き心地を実現しました。

レザーを使用しているので、使い込むほど艶が出てきて、足の形にもフィットしていきます。

それに、思わず見とれてしまうほどの端正なフォルムは、一般的に女性のためのアイテムであるミュールをジェンダーレスなものに。快適でありながらドレスアップにも使える万能品は、夏本番を前に手に入れておきたいところです。

完成後は職人が手書きでミュールの靴底に完成日、サイズ、署名を入れ、さらに職人の手作りのステンレス製タグもヒール部分に配置。

隅から隅までクラフトマンシップが息づく一足になっています。完全受注性のため、気になる方はブランドの公式サイト、もしくはインスタグラムをご確認ください。

INFORMATION

Vodkadinavia

オフィシャルサイト
Instagram

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