邪魔にならず、重すぎず、でももらったらうれしい…。ちょっとしたギフトは贈り手のセンスがかなり問われます。相手のことを思い浮かべ、近しいジャンルを検索し、ハマりそうな商品をひとつひとつ見ていくのはなかなか根気のいる作業です。
そこをまるっと請け負ってくれるソーシャルギフトサービス〈dōzo(どーぞ)〉が、4月25日(月)から始まります。
贈る相手の個性や、相手に伝えたいメッセージを考えて、80以上のギフトテーマから当てはまるものを選びます。各テーマには5つの商品が設定されており、貰い手はそのなかから好きなものが選べるという仕組みです。
あのひとのふとした一言、好きなもの、知っていても、すでに持っている可能性を考えると手を出しにくいものです。〈dōzo〉ではきちんと相手に合ったものを贈りつつ、最終的には本人が欲しいものを選べるので安心。相手の趣味やライフスタイルをある程度把握していれば、外さない贈り物ができるというわけです。
また〈dōzo〉のよさは価格帯にも。
500円チケットでコーヒーを一杯、なんて小さなソーシャルギフトサービスは最近よくありますが、3,000〜10,000円ほどの価格のサービスは他では意外に見かけません。
手軽に贈れるのは便利ですが、“スマホで送るだけじゃ味気ない”? いえいえ案ずるなかれ。51名のイラストレーターによるイラストが各テーマごとに描き下ろされており、画面上でメッセージカードの役割を果たしてくれます。
さて、そろそろ母の日、父の日が近づいていることに気づいてますか? 実家に帰るのが難しいってことなら、フイナム的にはこのへん、おすすめです。
気軽にひとと会えないこのご時世、会わずに贈れる〈dōzo〉はかなりナイスな選択です。いいギフトでいい関係を築いていきましょ。