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ストリートの現場は、アジアにあり。一張羅は、60% レベリーで見繕うのがいいみたいです。

いま、ストリートシーンを牽引するのは韓国、日本をはじめとするアジア各国であることは間違いないでしょう。とくにファッションにおいて、ストリートに限らずグッとくる新興のブランドは、タグを見るとたいてい韓国だったりします。

というなかで、600以上ものアジア圏ファッションブランドのプラットフォームとなっているオンラインストア「60%(シックスティーパーセント)」の存在は無視できないものになりつつあります。

この「60%」が、600のブランドのなかからハイエンドなストリートブランドだけをキュレーションしたレーベル「60% LEVELY(シックスティーパーセント レベリー)」を展開します。レーベル、と銘打ちましたが、「60% レベリー」は「60%」内におけるストリートエリアのようなもの。着るべき服を探しに、ヘッズたちがここに集うようなイメージです。

キービジュアルは、90年代初頭から〈フェイマス(FAMOUZ)〉裏原でストリートシーンを牽引し、当時からシルクスクリーンやスプレーなど多様な表現で魅せてきたアーティストの神山隆二氏が担当。

〈エクストララージ(XLARGE)〉、〈アクメドラビ(Acme De La Vie)〉、〈カーニバルバンコク(CARNIVAL BANGKOK)〉、〈コンパス(Compass)〉など、アジア圏の中でも高い人気を誇るブランドが集結します。新作発売時には並びが出るようなところもいくつか。

ローンチは6月16日(木)。同時にHIPHOPフリーペーパー誌『FLJ』の独占号も部数限定で発行されます。ストリートがいまどうなっているのか、知るべき情報は「60% レベリー」にあります。

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