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フォトグラファーの筒井拓が19歳の視点で切りとったドイツのいまを写す、東京での初個展が開催。

終わりの見えないコロナ禍にウクライナ情勢、さらに最近では記録的な円安など、海外へ行くことのハードルが以前とは比べものにならないほど高くなってしまった2022年。

だからこそ、いまなにが起きっているかを知りたくなるし、それがフレッシュなユース(若者)の視点で写し出していると聞くと、より興味が湧く人も多いのではないでしょうか?

今週末の6月18日(土)に代官山の「STUDIO 4K WEST」で開催される写真展『Same old』は、大阪出身の20歳のフォトグラファーである筒井拓が、2022年の3月にドイツへ行ったときに撮り溜めた写真をメインに展示。

ニュースやネットを目まぐるしく流れる情報とは違う、当時(と言っても3ヶ月前)19歳の視点による写真でなにを感じるかは人それぞれ。

大阪を拠点に活動する筒井拓の初の東京での個展でもあり、初日の6月18日(土)にはレセプションパーティーも開催予定。ぜひ今週末は「STUDIO 4K WEST」へ足を運んでみてください。

INFORMATION

筒井拓写真展『Same old』

会場:STUDIO 4N WEST
住所:東京都渋谷区猿楽町2-1 アベニューサイド代官山Ⅲ 3F
期間:2022年6月18日 (土) – 2022年6月20日 (月)
時間:12:00~19:00
入場料:無料

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