観測史上最速で梅雨があけ、これから気温もグングン上がって真夏を迎えます。そこで飲みたくなるものと言えば、ビールって人も（未成年の方以外は）多いのではないでしょうか？
そんな中、いまや世界標準で活躍するアーティストのVERDYが展開する〈ウェイステッド ユース（Wasted Youth）〉と、あのビールブランド〈バドワイザー（Budweiser）〉がコラボ。スペシャルパッケージの缶ビールが全国で販売されている状況は、間違いなく今年のハイライトとなるビッグニュースのひとつです。
バンドカルチャーを愛するVERDYらしい、ボストン・ハードコアバンドのレジェンドとして知られる“GANG GREEN（ギャンググリーン）”へのオマージュでもあるグラフィックが、まさかのオフィシャルでコラボしたことにグッときた方も多いはず。
そんなコラボ缶のリリースに続き、7月9日（土）からは〈ヒューマンメイド（HUMAN MADE）〉のサポートのもと、アパレルなどのコラボコレクションもリリースされます。
架空のサッカーチームをコンセプトにしたUKマナーなフットボールシャツや、現在大きなムーブメントでもある古着でありそうなマーチャンダイズ風のラベルを総柄で落としこんだハットやショーツ、荷物を詰め込んで海やアウトドアへ持っていきたいトートーバッグなどなど、豊富なラインナップは争奪戦間違いなし。
さらに注目したいのが、キャンペーンヴィジュアルに登場するスケーターのナケル・スミスです。スケーターとしてはもちろん、映画『mid90s』での演技などでマルチな才能を見せるナケル・スミスの起用は、VERDY自身が何度もLAへ足を運んでハングアウトを繰り返しているからこそ。
ビールを通し、ファッションもカルチャーも伝える〈ウェイステッド ユース〉と〈バドワイザー〉のカプセルコレクションで、今年の夏を思いっきり楽しむのが最高です。
