渋谷といえばなんだ！？ ギャルだ！ というわけで、ダブレットとウィズムが手がけたギャルTが爆誕です。

梅雨明けしたにもかかわらず、なんだか雨の多い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか？ 今年もこの季節になりました。〈ダブレット（doublet）〉と「ウィズム（WISM）」の立ち上がりの別注。そう、7月の時候の挨拶でございます。

2022AWの〈ダブレット〉のテーマは「THIS IS ME」。どんな個性、自己をもしっかりと肯定して生きていこう、という力強いメッセージが込められたコレクションです。

ショーは、“もうひとつの”渋谷のスクランブル交差点で行われ、そのなかでバーチャルヒューマンのimmaが現実世界に存在するという「超アナログなやり方でメタバース空間を表現」していました。

というわけで、渋谷が重要なポイントになっていたのですが、今回の別注も渋谷が起点となっています。

まぁ、見たまんまなのですが、渋谷=ギャル、というわけで「ギャルT」の爆誕です。

GAL T「GAL CIRCLE」¥15,400 SIZE：M,L,XL
肉厚な生地にユーズド加工を施し、色褪せた感じと柔らかさが特徴。

GAL T「CHOO VERY GOOD」 ¥15,400 SIZE：M,L,XL

表面的なカタチやメイクは変化していっているものの、今でも続くギャル文化は、いつまでも色褪せない。それを〈ダブレット〉と「ウィズム」が、ポジティブにパワフルに解釈したアイテムです。

Tシャツの名前も最高ですよね。バンドのような5人組の「GAL CIRCLE」に、とにかく無敵な「CHOO VERY GOOD」。チョベリグ知らない方もいますよね。。

両者の取り組みは、つねに着る人を元気にする、会話が生まれるというのを大切にしています。このTシャツなんてその最たるもので、ちょっと気分が落ちていても、このTシャツに袖を通すだけで、得体の知れないパワーが湧いてくるのではないでしょうか？

これを着て堂々と渋谷の街を闊歩してもらいたい。それが両者からのメッセージです。自分に自信を持って、自己を肯定していきましょう、ギャルTを着て。