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フランスの老舗シューズメーカー、マルボーが再始動。舵を切るのは、フット・ザ・コーチャーの竹ヶ原敏之介です。

フランス軍への納入をはじめ、高級メゾンの生産も手掛けてきたフランス発の老舗シューズメーカー〈マルボー(Marbot®)〉

21世紀に入りブランド自体は途絶えてしまったものの、未だヴィンテージ市場で根強い人気を誇る彼らが、〈フット・ザ・コーチャー(FOOT THE COACHER)〉や〈ビューティフル シューズ(BEAUTIFUL SHOES)〉を手がけるシューズデザイナー・竹ヶ原敏之介さんのもと、新たなシューズブランドとして再始動。そのファーストコレクションとなる、2022年秋冬シーズンのルックが公開されました。

軍物のシューズをベースにしたサービスマンシューズやサイドゴアブーツに加え、トレーニングシューズをモチーフにしたホールカットスニーカー、宿舎用の簡易シューズをアレンジしたベルトシューズなどがラインナップ。無駄を削ぎ落としたベーシックな佇まいからは、足を通さずとも伝わる上質さが感じられます。

価格帯は¥28,600〜¥39,600、ファーストデリバリーは8月中旬になるとのこと。ファーストコレクションでは〈ハイク(HYKE)〉とのコラボモデルも予定しているようなので、Instagramをチェックして続報を待ちましょう。

INFORMATION

GALLERY OF AUTHENTIC

電話:03-5808-7515
Instagram:@marbot_neuvic_official

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