アメリカ西海岸においてストレート・エッジの雄として知られる、ハードコアパンクバンド「STRIFE」。
そんな彼らと〈リベレイダース(Liberaiders)〉のディレクターMei Yongは旧知の中。そして、22年秋冬のテーマが西海岸ということもあり、今回〈リベレイダース〉と「STRIFE」のスペシャルなコラボレーションが実現しました。
ハリのあるナイロンツイルを採用したコーチジャケットは、胸に〈リベレイダース〉と「STRIFE」のダブルネームのワッペンをオン。背中には、「STRIFE」の名曲『No apologies』のリリックから“For the path I choose-no apologies For this life I live-no apologies(=俺が選んだ道に詫びることはない、この人生のために俺は生きている、詫びることなんてない)”を刺繍で配し、共作にふさわしい仕上がりとなりました。
カラー展開はシンプルなブラックとインパクト抜群のレッドの2色がラインナップ。
ルーズなシルエットに、フロスト加工による退色したカラーリングなど、一枚で主役になるパーカ。胸には同じくダブルネームのロゴ、袖には両者のロゴをひび割れプリントで施し、ストリート、そしてヴィンテージライクな一着に。
〈リベレイダース〉お得意のフォトTシャツは、このコラボレーションでもラインナップ。ヴォーカルであるリック・ロドニーがモッシュ・ダイブしている写真をプリント、背中にはコーチジャケットと同様のリリックを配置し、ファン垂涎のアイテムとなっています。
西海岸という地で両者が育んだつながりが、このコラボレーションで結実しました。〈リベレイダース〉の公式オンラインショップ、その他取扱店で発売中です。