アートとオタク文化がクロスオーバーしたら…。ヨコサカタツヤが2度目となる個展「はたらくくるま」を開催。

アニメをはじめとしたサブカルチャーを背景に、キャンバスにセル画の技法を取り入れた作品が話題のヨコサカタツヤ。最近では星野源のアートワークを手がけて一躍時の人となりました。

ヨコサカタツヤが2度目となる個展「はたらくくるま」を、12月3日（土）より表参道の「MAT gallary」にて開催します。今回の展示のテーマは「絶滅」。メインビジュアルには、きっと誰もが一度は夢中になった“あの”ドレスアップステッカーがオマージュされます。

郷愁を誘うレトロなデザインの中に、クスッと笑えるモチーフや、氏が影響を受けてきたであろう様々なカルチャーネタが落とし込まれます。

BOX付きタオル ¥6,000

こちらは本展示のために用意された数量限定のグッズ。プラモデルのパッケージをイメージした箱の中には、組み立て方を指示した架空の説明書を模したタオルが入っています。細かなディテールにまでこだわりが行き届いた箱と説明書のデザインに、思わずニンマリ。

ステッカー ¥2,000

ステッカーもあります。一見するとクルマを華やかに彩るドレスアップステッカーですが、よく見ると干した洗濯物や幽霊がいたり。ヨコサカタツヤならではのユニークなアレンジが際立ちます。

メインビジュアルを見て少しでもオトコ心、オタク心の琴線に触れた方はぜひ、足を運んでみてください。きっと楽しめるはずです。