CLOSE
NEWS

革靴のニュースタンダードを提示する、ステーグリッツとエリミネイター。見た目はクラシック、しかし履き心地は快適そのものです。

機能的なシューズがスタンダードになったいま、革靴を履くのが億劫になったという方、多いと思います。もちろん別物であることは承知の上ですが、1日歩き回っても疲れないあの快適さを体験すると、なかなか元には戻れないもの。

そんな時代に求められているのは、見た目はクラシック、しかし履き心地はスニーカーのようなハイブリッドなシューズなのかもしれません。2021年にスタートしたばかりの〈ステーグリッツ(stglitz)〉は、機能的な革靴を提案するブランド。デザイナーの森雅誠さんは、2014年にドイツのベルリンに渡り、マイスターのもとでシューズ製作に携わった後、コレクションブランドのシューズなどを手掛ける靴メーカーに勤めた経歴の持ち主です。

基礎をしっかりと学んだ上で、あえて固定概念に囚われないクリエイション。そこにセレクトショップ「エリミネイター(ELIMINATOR)」が目をつけ、2つのコラボレーションシューズが生まれました。

¥47,799

¥49,200

外羽根式のプレーントゥとスコットランドの伝統的なギリーシューズをベースにした2型。アッパーにマットな質感の牛革には特殊耐水加工“rain cancel”を施し、雨の日でも履ける仕様に。このコーティングは少しずつ失われますが、徐々にリアルレザーの風合いに経年変化していくようで、履きこむ楽しさが味わえます。

カカト部分にマイクロストッパー素材、さらにクッション性を向上させるため、ゴムから生成された発泡スポンジ素材を増量。これにより、高いホールド感と柔らかな履き心地を実現しています。

さらに、シューレースは耐久性のあるケブラーコード、アウトドアブランドなどでも使用されるプラスチックパーツを採用することで、靴紐のストレスを軽減させた今作だけの特別仕様に。

アウトソールに使用されたのは、高いグリップ性・耐久性を誇る「hexa4GRIP」社のHigh-GRIPソール。溝が深くないため、泥や石が詰まりにくく、それでいてオフロードでもしっかりとしたグリップ性を発揮してくれます。

新しい革靴の在り方を提示する今作は、「エリミネイター」の店頭および公式オンラインストアにて発売中です。

INFORMATION

ELIMINATOR

公式オンラインストア

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP > NEWS