ビオトープが仕掛ける、全く新しい表情のポロカラーシャツ。フレッシュなブルックスブラザーズはいかがですか？

ド定番だからこそ、アレンジが難しいアイテムってありますよね。〈ブルックスブラザーズ（Brooks Brothers）〉のポロカラーシャツは、その最たるものではないでしょうか。

この度「ビオトープ（BIOTOP）」がリリースするのは、現在国内では展開されていない ボタンダウンスポーツシャツ「Madison Fit」をベースとした、スペシャルオーダーアイテムです。

歴史あるポロカラーシャツを、大正4年から続く伝統技術「京都紋付」と、〈マルト（MARU TO）〉の協力のもと、こだわりの技術で染め上げた2色を含む、全3色展開です。

¥29,700　Size: S, M, L

こちらは、飲食業や染色工房に携わりながら、ワークウェアの機能性・実用性について探求するブランド〈マルト〉ならではの繋がりから生まれた、ストーリーのあるあたたかい色が特徴。今回はログウッドという、古代から伝わる染料種を使用しています。

その他にも飲食店から出るフードロスや、廃棄となる果物の殻や皮、家具を作る際に出る端材や、伐採されて捨てられる枝や葉などを染料としています。

¥29,700　Size: S, M, L

そしてもうひとつ。京黒紋付染とは、着物の黒紋付を黒く染める伝統技術、伝統工芸品で、この染色技術と、家紋を描く2つの技術を総称したものです。

日本の伝統的な正装である黒紋付だけを、100年間染め続けてきた黒染めのクオリティは、現代でも受け継がれており、今回の別注では、配合した反応染料を用いて染めを施し、その後に独自の加工である”深黒加工”を施すことにより深みのある黒に染め上げています。

¥22,000

そして、染めなしのホワイトも。

新しい表情に仕上がったモダンなポロカラーシャツ、この春に一枚いかがですか？

3月には、この別注シャツを含めた全5型の別注コレクションをそろえたポップアップショップも開催予定とのことです。