ディアスポラ スケートボーズの視点で、ワームトウキョウのストックから200足の“スケシュー”を厳選。会場は駒沢のパーブスです。

スケーターの視点は唯一無二です。街を歩くときは常にスポットを探し、ビートをつくれば音の置き方にもスタイルが投影され、服の着方だってスケーターのマナーはあれどルールはありません。

東京を拠点に活動するスケートレーベルの〈ディアスポラ スケートボーズ（Diaspora Skateboards）〉が、明日から開催するポップアップの『MAGNETIC STORE』も、まさにスケーターならではの視点によるイベントです。

今年で創立10周年を迎え、スニーカーを通してカルチャーを発信し続ける「ワーム トウキョウ（WORM TOKYO）」の膨大なストックのなかから、〈ディアスポラ スケートボーズ〉がスケートボーディンで使用可能なスニーカーを200足セレクト。いわゆるスケートボード仕様に開発されたものや、むやみにレア度を競ってプレミア価格がついたものではなく、一般的にスケートシューズにカテゴライズされないがスケートシューズに適した機能をもったものに、スケーターが履くことでフレッシュに見えるもの、オフスケート用のコンフィシューズなど、〈ディアスポラ スケートボーズ〉の視点で定義された“スケシュー”を販売します。

会場は昨年10月にオープンした、〈ディアスポラ スケートボーズ〉の旗艦店である「パーブス（PURRBS）」。スニーカーだけでなく、ポップアップを記念したコラボレーションのTシャツに、〈ディアスポラ スケートボーズ〉のロゴを落としこんだキーホルダーなどが購入できる会場限定の“ガチャ”には、スニーカーやスケートデッキがもらえる当たりも用意されるとか。

Diaspora Skateboards×WORM TOKYOMagnetic Tee ¥6,600 COLOR:Steam、Watermelon SIZE:S〜XXL（XXLはSteamのみ）

東京を代表するスニーカーレーベルが独断と偏見で定義した“スケシュー”のラインナップを手にとって、スケートボードとスニーカーの世界に触れてみてください。