男の社交場であるバーバーを日本から世界へ。MR.BROTHERS CUT CLUBが福岡に新店舗をオープンです。

古き良き時代のアメリカのバーバーカルチャーから影響を受け、2015年に原宿でスタートした「MR.BROTHERS CUT CLUB」。

クラシカルなバーバーカルチャーの伝統を継承しながらも、単に当時のスタイルの焼き直しではなく、東京を中心としたカルチャーを独自のフィルターを通して再構築した新たなバーバースタイルを確立し、いまではアメリカのロサンゼルスを含めた世界6店舗で展開しています。

そんな「MR.BROTHERS CUT CLUB」が福岡に7店舗目となるショップを今月にオープンしました。

1階と2階による2フロア構成で、それぞれニューヨークと西海岸をイメージしてつくり込まれたアメリカンな内外装がポイント。

そして3階にはラッパーであり“R-RATED RECORDS”のレーベルオーナーのRYUZOが手がけるレコードバーの「BLOODY ANGLE」も併設されます。

さらに親交のあるラッパーなどをモデルにした写真集『DANPACHI』を2020年に出版し、「MR.BROTHERS CUT CLUB」を象徴するバーバーのKENSHIも福岡店をサポート。

すべては一過性のトレンドではなく、バーバーカルチャーをメンズカットの普遍的な存在へ根付かせるため。「MR.BROTHERS CUT CLUB」のフィロソフィーは新たにオープンした福岡店を含め、これからも日本から世界中へ広がっていくはずです。