群雄割拠のスニーカーシーン。人気モデルがリリースされれば即ソールドアウトするという状況は、この先もまだまだ続きそうです。
そんななかLAを拠点にスケートボードにアート、パンクやコミックなどのカルチャーをバックボーンにしたクリエイティブ集団&ブランドの〈ブレインデッド(BRAIN DEAD)〉と、〈オークリー(OAKLEY)〉による実験的プロジェクトの“Oakley Factory Team”がコラボしメイクしたこちらも注目の1足。
自然の技術を合成世界に合わせることを目的に開発された“Oakley Factory Team”としてのコレクションでは、〈オークリー〉が2000年代初頭にリリースした『Chop Saw』にスポットを当てました。滑らかで丈夫なヌバックレザーを採用したアッパー、〈オークリー〉らしい楕円形のメッシュ生地、マットブラックのカーボン繊維調のヒールパネルを組み合わせ、オリーブとブラックの2色でリリースされます。
人間光化学に基づいて設計された分厚い起伏のあるソールユニットを搭載し、快適さとテッキーな近未来を感じるビジュアルがポイントです。
販売は「Brain Dead Studios Harajuku」および各取扱店にて。ソールドアウトする前に早めのチェックをお忘れなく。