2025年に18億6620万ドル、日本円に換算すると2472億円規模になると予測されるEsportsシーン。その世界最大規模となるイベント「DreamHack Japan」が、今週末の5月13日（土）と14日（日）の2日間に渡り、「幕張メッセ」で開催されます。
1994年にスウェーデンで初開催された、ヨーロッパでも最も伝統のあるゲームイベントのひとつである「DreamHack」。例年、Esportsをはじめ、音楽やアニメ、トークショー、体験型の展示ブースといった多彩なコンテンツが用意され、コア層からカジュアル層までさまざまなゲーマーが参加。今週末に開催を控える「DreamHack Japan」は、東アジア圏で初となるイベントだけあり、国内外のゲーマーから高い注目を集めています。
トッププレイヤーたちの戦いを観戦できるエキシビションや『Creepy Nuts』、『水曜日のカンパネラ』によるライブパフォーマンスなど、見どころ満載の「DreamHack Japan」。なかでも注目したいのが、「STARBASE」と「トヨタ」のコラボプロジェクト「Drive Your Teenage Dreams.（以下、DYTD）」によるブース「TOYOTA GAMING SPOT」です。
会場には、もはやお馴染みとなった漆黒のハイエースが出現。そのなかに入ると、特別に設置されたモニターでゲームが体験できるという仕組みに。プレーできるのは、今年6月に発売を控える『ストリート ファイター6』！ 発売前のゲームを車内で楽しめるのは、今回ならではのスペシャルなコンテンツです。
胸躍る仕掛けはほかにも。『ストリートファイター6』をプレーしたあとは、〈トヨタ〉のInstagramをフォローし、「#DYTDxSF6」のハッシュタグをつけて投稿することで、ここでしか手に入らない限定のコラボTがプレゼントされます。作中に登場するキャラクターの集合イラストと〈トヨタ〉のロゴを配したデザインは、ファン垂涎の仕上がりと言えるでしょう。
“車が遊び道具であり、車が秘密基地”という「DYTD」のコンセプトを体現した非日常的な空間。是非とも足を運び、いち早くゲームをプレーして限定Tをゲットしましょう。
