アイウェアの可能性を探る。写真家・田島一成と白山眼鏡店による1日限りの写真展がPLUGで開催。

創業は1883年。その後分家を経て1946年に東京・上野に本店を開業し、1975年よりオリジナルフレームの製作をスタート。“デザインしすぎない”をモットーに掲げ、使い手に馴染む上質なアイウェアを展開する「白山眼鏡店」。

日本が誇る老舗眼鏡店として多くの著名人から愛されてきた彼らが、写真家・田島一成さんと共に1日限りのフォトエキシビション「alive- tajima kazunali for Hakusan」を5月25日（木）に「PLUG」で開催します。

田島一成 / 写真家
五味彬さんのアシスタントを経て独立後、1989年からパリ、ニューヨークで活動。2002年から東京を拠点に移し、広告やファッションを中心に、音楽、TVコマーシャルにも活動の場を広げる。
Instagram：@tajjiemax

コンセプトは“意思を持った眼鏡。生きている眼鏡。人に寄生したりしている。今日は、どこで遊んでるかな、眼鏡達”。田島さんが店頭で気になったモデルにフォーカスし、眼鏡を生き物として捉えるというユーモラスなテーマで撮影。会場では、今回のために特別に撮り下ろされた12の写真が展示されます。

また、これらの写真は数量限定で写真集としてもまとめられ、「白山眼鏡店」の直営5店舗にてメガネフレームを購入した方にプレゼントされるそう。斬新な視点でアイウェアを切り取った本書は、6月1日（木）から配布されます。