デザインソースはジャイアントパンダ⁉︎ ミタスニーカーズがプーマの名作を華麗にメイクオーバー。

〈プーマ（PUMA）〉が誇るローテクシューズの名作といえば、「SUEDE」か「CLYDE」が挙げられるでしょう。では、ハイテクモデルといえば？ この問いに対し、おそらく多くの方が「DISC BLAZE」の名を挙げると思います。

ブランド独自の画期的なフィッティング機能「ディスクシステム」が搭載された、1993年デビューの名機。リリースから丸30年が経つ今年、東東京を代表するスニーカーショップ「ミタスニーカーズ（mita sneakers）」とのコラボモデルが登場します。

Puma DISC BLAZE OG MS “UENO PANDA” “mita sneakers” ¥22,000

スムーズな着脱を叶えるアッパーの円形パーツに、1990年代の最先端クッショニング機能「トライノミック」を用いたボリューミーなミッドソール。本作を象徴するダイナミックなシルエットはそのままに、本作では「ミタスニーカーズ」の拠点である上野名物“ジャイアントパンダ”をデザインソースにメイクオーバー。シューズ全体を黒と白で構成しつつ、トゥ部分に毛足の長いアクリルファーを配すことで、ジャイアントパンダという類の見ないテーマが見事に表現されています。

ヒールにさりげなく施された“UENO”のグラフィックもポイント。〈プーマ〉の名作に「ミタスニーカーズ」らしさを詰め込んだ本作は、5月27日（土）よりリリース開始です。