マーティンローズとクラークスが、“快適性”に新たな解を提示したコレクションを発表。そうです、アツいのです。

メンズウェアブランド〈マーティン・ローズ（Martine Rose）〉を手がけるマーティン・ローズが、〈クラークス（Clarks）〉史上初となるゲストクリエイティブディレクターに就任したことが発表されました。

彼女は同ブランドのアーカイブを入念にリサーチし、ローファーやオックスフォードシューズ、サンダルなどのクラシックなシルエットに敬意を払いながら、新たなシューズの製作に着手しました。

これらのプロセスを経てつくられた3つのシューズは、ロンドンで開催された〈マーティン・ローズ〉24SSコレクションのランウェイで初披露されました。

そして、出来上がったのが、このぷっくりとしたフォルムのシューズです。

オリジナルのシルエットを活かしつつ、シューズ全体に膨らみを持たせ、どこかコミカルでアニメのキャラクターのようなフォルムに仕上がっています。

それぞれのモデルに、シルエットの膨らみを取り入れつつ、快適性に優れたインソールも採用されています。

〈クラークス〉の“快適性へのこだわり”と、〈マーティン・ローズ〉のデザインセンスが見事に合わさったシューズの発売は、2024年3月以降の予定。

まだまだ先ですが、楽しみはひとつでも多い方がいいですからね。