バンダナ使いの名手・ミヤギヒデタカがスイコックと共作した、左右非対称のサンダル。

いまでこそファッション的な側面を持つバンダナですが、そもそもは日焼け防止のために首に巻くものとして、あるいは砂埃から顔を守るために覆ったり、手や汗を拭くものとして使われる道具のようなものでした。

そんな背景をを持つバンダナに並々ならぬこだわりを持つのが〈ミヤギヒデタカ（MIYAGIHIDETAKA）〉です。ブランドを代表する顔として、これまで様々なバンダナアイテムをつくってきましたが、お次は〈スコック（SUICOKE）〉と共作したサンダルのリリースです。

SUICOKE × MIYAGIHIDETAKA ¥33,000

〈スイコック〉の定番サンダル「KAW」をベースモデルに採用し、〈ミヤギヒデタカ〉オリジナルのブラックバンダナ6柄をアソートで左右非対称にあしらいました。また、アッパーはキルティング仕様に変更して立体感を出しています。

アウトソールは〈スイコック〉オリジナルの「Trek outsole」を配して。シンプルなウェーブラインを描く底面は、水捌けがよく滑りにくいといった機能性を持ちつつ、上品なルックスを作り上げるのにも一役買っています。

うだるような暑さが続き、外に出るのも正直億劫ですが、こんなゴキゲンなサンダルなら少しは足取りも軽くなるのでは。発売は7月22日（土）、その他諸々の詳細は以下インフォメーションのチェックを頼みます。