いま各地で熱戦が繰り広げられている「Jリーグ」。シーズンも後半戦に差し掛かっていますが、今年は各チームの実力が拮抗していて、非常に見応えのある展開になっているのではないでしょうか。
そんな中で「北海道コンサドーレ札幌」から新しいユニフォームの知らせが届きました。
それは〈ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)〉とタッグを組んだリミテッドモデル。
これを仕掛けたのは、両者のクリエイティブ面で指揮をとる相澤陽介さん。彼はこのユニフォームについて以下のように説明します。
「燃えるような赤と闘志を秘めた黒。
伝統の赤黒ストライプをモチーフに、シーズン後半に選手サポーターが共に戦う熱量を炎に見立て、内に秘めた闘志と共に赤と黒を再構築しました。
熱量を表す赤い炎が、静寂の黒の闘志の中で上昇していくというストーリーを想定し、陰陽の関係の中で形成される勝負に対する決意の現れをデザインに落とし込んでいます。
シャツだけでなくパンツも含め同様のデザインをつくり、ユニフォーム全体で後半戦にかける思いを体現していきたいと思っています」
このリミテッドモデルは8月18日(金)の正午まで「北海道コンサドーレ札幌」のオンラインストアで受注販売を受け付け中。サイズはSから3XLまである他、専用のボックス入りのタイプも用意されています。
なお、選手たちは10月28日(土)13時キックオフの「Jリーグ」第31節、「横浜FC」戦でこのユニフォームを着用予定とのこと。
これを着て応援すれば選手たちとの一体感が生まれ、より試合が盛り上がること間違いありません。