今年の夏はサマソニに出演したブラーとリアム・ギャラガーに熱狂し、レゲエの重要な歴史を描いた映画『RUDE BOY』でスキンズの素晴らしさにグッときたという方も多いのではないでしょうか? いつの時代も世代を超えて英国=イギリスが生むカルチャーに虜となる人は後を経たず、〈キャバレーポヴァール(CABARET POVAL)〉を手がける田中優也さんもそんなひとりです。
今週末からデリバリーされる秋冬のコレクションも、そんな英国のワーキングクラスのスタイルを東京流儀でアウトプットした世界観。ルックからその英国×東京のムードが伝わるはずです。
『Military Over Jacket』や『Quilting Harrington』といった、定番でありアイコニックなミリタリーとトラディショナルなアイテムを中心に、〈プア(PWA)〉との別注アイテムもラインナップ。昨シーズンよりボリュームアップしたコレクションは必見です。
まだまだ残暑が続きますが、ファッションから少し先の季節を楽しんでもらいたいところ。9月2日(土)は〈キャバレーポヴァール〉をチェックし、秋冬のファッションを手にとってみてください。