「ART MARKET」にはもう行った？いまを彩るアーティスト5人の作品が伊勢丹新宿店にて展示中。

秋も深まってきた今日この頃、アートの秋を楽しむには打って付けのイベントが開催中ですよ！

それは、サイクルアッププロジェクト「ピースdeミライ～Revalue Fashion Project～」の中で行われている「ART MARKET」。伊勢丹新宿店でやってます。

そもそも、このプロジェクトは、「新しいファッションと、ファッションの高揚感を届けたい」という想いは大切にしながら、それを未来へ紡いでいく。さらには、さまざまな問題ファッション業界が抱える社会課題を自社だけでなく、業界の垣根を越えて連携することで、解決につなげていこうというものなんです。

5名のアーティストによる注目の展示がこちら。

Lee Izumidaの作品

Gramasの作品

KOTA TOYODAの作品

今回は、国や人種を越え、多くの人々に愛される〈リーバイス®（LEVI’S）〉のデニム生地や〈リバティ（Liberty）〉の生地をアート作品に落とし込んでいます。

〈ユニクロ（UNIQLO）〉や〈スノーピーク（Snow Peak）〉、コスメブランド〈エトヴォス（ETVOS）〉などとコラボレーションを行い、各所で活躍を遂げているLee Izumidaの作品や、ゆるいタッチで、ひとびとの心に深く届けてくれるGramasの作品も。「限りある資源を大切にしなくては…」そう思わせてくれます。

また、〈リバティ〉のカラフルな生地でつくられたKOTA TOYODAの作品は、今回のラインナップをさらに彩っています。

平沼久幸の作品

また、広告やCDジャケットなどを手掛けるイラストレーター・平沼久幸による、デニムを使用したオリジナルポートレート作品の受注イベントも。

SOJU TANAKAの作品

SOJU TANAKA『デニムまねきねこ』

デニムでつくられたねこたちは、ひとつひとつ丁寧につくられているからどれも表情が違っています。

そして朗報です。今回の作品はすべて、展示に加え販売もされますよ！これらは今回のためだけにつくられた、スペシャルなもの。親しいひとへのギフトへ選んでみてもよいかもしれません。

作品を飾ってお部屋をアップデートするもよさそう。ゲットできるのは今だけです。

家族や友人、恋人と。お買いものついでにふらっと立ち寄ってみて。それぞれのアーティストの個性が詰まった作品で、アートの秋を堪能しましょう。